デビューとその他いろいろ
ジャニーズJr.の2グループが同時デビューを決めまして、Jr.担はいろんな感情で溢れてます。久しぶりに、私が感じたことについて述べてみようかなと思います。
① 宇宙Sixのこと
私のツイートを見てる人なら宇宙Sixというグループの名前は見たことがあると思う。
宇宙Sixのセンター、目黒蓮は今年の1月からSnow Manと兼任というカタチになっていた。が、それは本当に名前だけで、兼任期間に宇宙Sixのお仕事はしなかった。グループ名を出演者に掲げた舞台もあったのに、声の出演だった。目黒蓮は最近急激に人気を伸ばしている。宇宙で自信をつけ、花開いた目黒蓮をSnowManにとられた気持ちでいっぱいだ。兼任期間のおかげで目黒蓮から宇宙を知ってくれた人もいる。しかし、兼任期間中の4人は必死に目黒蓮が宇宙のメンバーであることをアピールし続けていた。ファンも、またすぐに5人でパフォーマンスしてる姿が見られると思っていた。それが、8.8のドーム公演で最後になってしまった。なんかもう感情がまとまらないから読み取ってくださいね。
新規目黒担は、これからも宇宙を応援する、見守ると言ってくれている人も多くいて、嬉しい。
でも宇宙は、必死で守ってきたセンターを取られてしまった。目黒蓮は、前身グループの3人と松本幸大が新メンバーとして選んだうちの1人だった。大切なメンバーだった。そして年上組4人は誰も悪くないと言う。
私はとにかく、宇宙Sixには幸せになって欲しいと思う。
② デビュー組のこと
※めちゃめちゃ主観なので何言われてもいい人だけ読んでね
Snow Man とSixTONESがデビューということにめちゃめちゃ不安を抱えている。しかも年内じゃなく2020デビューなことに。
私は、次にデビューするグループは
・キンプリより若い世代であること
・ある程度ビジュアルが整っていること
・キラキラしていること
が重要だと思っていた。正直、すのまんの元6人は一般の人が想像するジャニーズ感が皆無。すとんずもキラキラ感がない。キンプリという正統派・ビジュアル偏差値高い・20代前半というグループに勝てない。
滝沢社長の目的が、爆発的な人気グループに仕立て上げることではなく、年齢を積んだJr.に安定した道を与えることなら納得できるが、それなら宇宙はどうなる?と思ってしまう。
今でもキスマイとエビは2008年頃同時期にデビューさせるべきだったし、スノストトラは2014年頃デビューさせるべきだったと思っている。
今がデビュー適齢期のグループも、2020年まではデビューがないことが確定してしまったわけで、これは本当に勿体ないことだと思っているんですよ。
もう思ってることがよくまとまらないので終わりにするけど、ジャニーズJr.はとても残酷な場所で戦っているんだなと改めて知らされちゃいました。
こんなこと考えてたやつもいるんだ程度に、思ってくれれば良いです。